やっぱり50mmレンズが好き。 

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Leica M6HM・Summilux 50mmF1.4・ACROS

カマウチさんは気が付いたみたいですが、FC2ブログの調子が悪く、お昼に書いたエントリを吹っ飛ばされてしまいました。テロメアさんが付けてくれたコメントが行き場を失って宙ぶらりんです。最近、サーバが少し不安定な気がするのだけどFC2からは何のコメントもなし。大丈夫なんでしょうか。

まあwebなんてそんなもんと割り切るしかないですね。

今回現像から上がったACROSにはことごとく「寄り不足」なコマが並んでいました。明らかに、自分の記憶というかイメージよりも二歩は後ろに下がっている感じです。小心者なので結構ショックでした。

もしズームや望遠を持っていたら、もう少しマシな結果になっていたかもしれません。でもそれではレンズの力を借りただけで自分は何も考えていないともいえるでしょう。「さあどうするの? どんな具合に撮るの?」と問いかけてくるのはやはり50mmレンズです。飾りがないので撮る側の体調や精神状態がポンと写真に出てしまうというか、ごまかしがききません。撮影者がどうあろうと光をフィルムに焼き付けるのがお仕事です、とでもいうように淡々としている感じがします。

だからこそ50mmが一番好きなのですが。

夏至を過ぎたら。 

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Leica M6HM・Summilux 50mmF1.4・ACROS

これから毎日少しずつ昼間が短くなっていきます。夏本番はこれからですが、あと2ヶ月弱もすればファッション雑誌は秋特集が始まります。夏が苦手なぼくにとってはもう少しの辛抱です。

未現像のアクロス2本を現像に出しました。仕上がりは来週ですが、残念ながらほとんど家にいないのでアップするのは早くて来週末になるでしょう。ちょっと残念です。

写真集というのは入手性がよくないことも多いのですが、アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真集は比較的買いやすい部類だと思います。ただし雑誌なみに安いというわけでもありませんから、まずはマグナムのギャラリーで見てみるのもよいと思います。ほんとうはプリントかきちんと印刷されたものを見てほしいのですが、まあwebの便利さを享受するとしましょう。
http://www.magnumphotos.com/Archive/C.aspx?VP=Mod_ViewBoxInsertion.ViewBoxInsertion_VPage&R=2K7O3R14TE52&RP=Mod_ViewBox.ViewBoxThumb_VPage&CT=Album&SP=Album

マグナムもオフィシャルブログを作っていたとは知りませんでした。
http://blog.magnumphotos.com/
おなじブログでも、写真一つでこうも違うのかとしばし考えさせられます。すごいな。

50mmのヒント。 

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先週の金曜日、東京駅で一時間遅れの新幹線を待つ間にPen (ペン) 2007年 7/1号を買った。この手のカタログ誌はあまり買わなくなったけれど、アンリ・カルティエ=ブレッソンの特集ということで手が伸びた。ライカについても少し触れているが、やはりメインの内容は彼の写真と略歴紹介。写真誌でもカメラ誌でもないからか、山口小夜子(相変わらずきれいなお姉さまだ)など普段あまり見かけないコメント陣なのが面白い。あ、アラーキーはいるけど。

そのアラーキーのコメント「被写体との距離感がいいよね。相手に触れる位置まで近づきすぎない」には、50mmレンズで写真を撮る際の大きなヒントが含まれている。やたら踏み込むと体温が伝わりすぎるし、引きすぎると何がなんだかわからなくなる。広角や望遠と違って標準レンズは誇張も強調もしてくれないから、きちんと撮らなければいけない。慣れるまでは脳みそに相当汗をかいたり、思ったよりも狭い範囲しか写らないからズルズル後ろに下がったりする。しまいに嫌気がさして他の焦点距離やズームレンズに移ってしまうのもよくわかる。

でも、ぜひ50mmで撮ってみてほしいなと思う。

ライカの50mmレンズはほとんどが最短距離1m。寄ろうと思っても寄れない。ボディは最高シャッター速度1/1000でAFなどない。これを「撮ろうと思っても撮れないじゃないか」と諦めるのは簡単だけれど、「撮れないものがあったって構わないんだ」と思えたら新たな世界が広がるかもしれない。

50mmにどうも馴染めないときは、徹底的に縦位置で撮ってみるのもいい。二つのドラマというか対比構図を作りやすいのでぜひ試してほしい。

やっと帰ってきた……。 

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Canon EOS7s・EF50mmF1.4・ACROS

今日(正確に言えば昨日)、またまた東京日帰り出張だったんですが、16時ごろに新横浜駅で飛び込み自殺があってダイヤが大幅に乱れ、日付が変わるぎりぎりのところで家に帰ることができました。あー疲れた。

東京駅の混みようといったらそれこそ東京ディズニーリゾート並み。みんな少しでも早い列車に乗ろうと行列を作ってましたが、自由席以外は発券停止になっていたのでこれまた大パニック。仮に自由席券が買えてもホーム上でこれまた長蛇の列。たぶん、あきらめて飛行機に振り替えたか東京泊にした人が多かったと思います(ちなみにぼくはエクスプレス予約で指定席を確保していたのでさほど慌てませんでしたけども)。

東京駅ではJR東海がひっきりなしに状況アナウンスをしてたんですけども「新横浜駅にて列車と人との衝撃があり……」という言い回しは初めて聞きました。「人身事故」とか「列車とお客様との接触」てのはよく耳にしますけど、衝撃という言い方もあるんですな。

それはともかく、飛び込みと駆け込み乗車は本当に迷惑です。

こんな時もある。 

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Leica M6HM・Summilux 50mmF1.4・ACROS

ほんとにヒマがありません。7月になるまでの辛抱とわかってはいても、空シャッターばかりではさすがにむなしいものが(笑) M6HMでのズミルックス/ズミクロン50mm二本立て、なんてのもやってみたいのになー

未現像のフィルム、何を撮ったのか忘れてたりしてね。ま、それぐらいがある意味で面白いかもしれません。トロくさいけどポイ捨てもできない。それもフィルムの良さです。

fotologueに写真をアップしていると、写真が次々消費されていく感覚にゾッとすることもあります。すぐに味が無くなるガムみたいなもんなのかな、なんて思ったり。時代とはいえ、これはあまりいい事だとは思いません。

撮れないので読書モード。 

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Leica M6HM・Summilux 50mmF1.4・ACROS

多忙モードがずっと続いていますが、7月初頭でようやく仕事が一つ片付きそうです(他にまだあるんですが)。で、その仕上げは東京3泊4日(徹夜あり)というなかなか素晴らしいスケジュール(^_^;) 残念ながら撮りに行く時間はなさそうです。M6HM+ズミルックス50mmは持って行くつもりですが……

伝説のないレンズ(その2) 

名前は良く知られているズミルックスもエルマーの歴史やズミクロンの伝説に押されがちな存在ともいえます。開放値F1.4も一眼レフの世界では当たり前、ライカではノクティルックスF1.0という凄いレンズがありますからF1.4で「大口径」とうたうには少し迫力不足です。すべてにおいて一歩引いたようなレンズですが、その分、純粋に描写力が評価されてきたのかもしれませんね。

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ズマリットの影響が色濃く残る第一世代に比べると、第二世代のズミルックス50mmは空気レンズが採用されるなどレンズ構成そのものが大きく変化しています。途中、筐体デザインが何度か変わっているものの、レンズ構成は現行版で非球面化されるまで変わりませんでした。コシナのノクトン50mmF1.5がズミルックス非球面化のきっかけになったという噂もたまに聞きますが、はたしてどうなのでしょうね(僕はこの手の話に興味がありません)。コシナノクトンのよさはカマウチさんの写真からじゅうぶんに伺えます。いいレンズの選択肢があることを素直に喜べばそれでよいと思います。

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M6HMを手にするまではあまり出番がなく、たまにMPと組み合わせて使う程度でした。ぼくはM3+ズミクロン50mmの組み合わせでライカに強く惹かれましたから、そこから他に目を向けるのはそう簡単ではありませんでした。決め手はやはりファインダーです。ライカアラカルト以外でも0.85のファインダーを手に入れられるようにして欲しいものです。

過去、F1.4前後の50mmレンズには、クセ玉で名高いズマリットF1.5とその先代であるクセノンF1.5があります。ズマリットについて書くと話が長くなるので割愛しますが、状態のよい個体にうまく巡り合えたなら、エルマーやズミクロンが霞んでしまう魅力を感じるかもしれません。後継であるズミルックスにそこまでの強烈な個性はありませんが、十分すぎるほど美しい描写をしてくれます。サイズもそう大きくはありませんし、とても使い勝手の良いレンズですよ。

伝説のないレンズ(その1) 

M6HMとズミルックス50mmの組み合わせを大変よく使っています。定番や伝説から少しばかり距離を置いたような感じがするからか(そう感じるのはぼくだけかもしれませんが)、ライカを使っているんだという高揚感は低めです。それがかえって好都合なのかもしれません。

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収納時はフードを逆に付けてキャップをはめています。外出の際はキャップを置いていきます。この手のアクセサリーはなくしやすいですから、憂いとなる要素を減らしておくに越したことはありません。ちなみにぼくはズミクロン35mm用の角型フード用キャップを3枚もなくしています……

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他にXOOIMと呼ばれるラッパ状のフードも持っていますが、どちらかというとシルバークロームに似合うので今は使っていません。

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ライカレンズの外付けフードを絶賛する声は多く聞かれますが、実際に付けてみると絞りリング操作の邪魔になることも少なくありません。古いタイプの35mmレンズでは特にこの傾向があります。50mmの場合は比較的良好ですが、固定鏡胴ズミクロンやズミルックスではまったく気にならない反面、沈胴ズミクロンとIROOAの組み合わせでは美観に相反する操作性になります。

純正フードが今ひとつであっても、フィルターを付けて高さを変えたり社外品を使えばうまくいく場合もあります。フード内蔵のレンズなら試行錯誤の時間や「勉強代」もほとんどかからずに済むでしょう。内蔵フードの有効性を疑問視する意見もあるようですが、ほんとうに使い物にならないのかどうかをきちんと検証した話を聞いたことはありません。何もないよりはマシなのだと割り切ればよいと思います。好きなレンズはどんどん使いましょう。底が減るといやだからお気に入りのスニーカーは履かない、なんてことになったらそれこそ本末転倒です。

ストラップを替えました。 

しばらくの間、M6HMについてあれこれ書いてみることにします。

ライカ用ストラップとして定番化した感のあるアルティザン&アーティスト製ストラップですが、素材やスタイルは頻繁にモデルチェンジするものの、長さについては90cmが多いので斜めがけには適していません。100cm超でもまだじゅうぶんとは言えません(120cmなんてのもありますが半ばM5専用です)。

A&A製ストラップにはマップカメラとのコラボレーション品で110cm超があり、ずっとこれを付けていました。こちらは厚みがなくペラペラした感じで、手に巻きつけたときのホールド感が今ひとつ足りないと感じていました。まあこのあたりは個人差もあるので難しいところなのですが。

悩んだ末、今回はライカ純正ストラップを付けてみました。

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色はコニャック色、素材はなめし革です。色や素材はいくつか種類があり、ライカアラカルトで選べる外革にバリエーションが合わせられているようです。

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適度な厚みがあって、丈夫かつしなやかです。価格相応のいい品物だと思いますが、ライカアクセサリーの価格帯を知らない人からすると、とても納得できないということになるのかもしれません。まあレンズフード一つで数万円という世界ですからそう感じるのが正常(?)でしょうけど。

実はベッサR2に付けている(というか最初から付いていた)ストラップがとても好みなのですが、何せ手作りなのでまさしくこれ一本しかありません(市販品ではありません)。カメラバッグと同様、ストラップもなかなか決定打は見出せないですね。