真っ直ぐ撮るに越したことはないが。 

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Nikon FM3A・Ai Nikkor 105mmF2.5・KR

別に傾いててもいいじゃないか、というカマウチさんからの一言が実にいいタイミングで、思わず我に返りました。真っ直ぐ撮るに越したことはないけれど、病的に拘りすぎるとこれまたおかしくなります。

傾きとかピンボケとか露出とか、以前はあまりそういうことを気にせず撮っていました。直線基調の蒸気機関車ばかり撮っていたから傾きが気になりだしたのかもしれないです……いや、大好きな機関車への責任転嫁はみっともないですね。ライカでのスナップもしばらくご無沙汰ですし、そろそろリハビリしないといけません。

MPを入院させたのは、ブライトフレームの傾き修正のほかにもう一つ理由があります。それは修理が上がってきてからまた書きますね。

Leica MP入院。 

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Canon EOS7s・EF50mmF1.4・400TMY

封印するつもりが入院となりました(シャレにしてもつまらないです)。せっかく買ったのですから使わないともったいないですね。やけくそでM4ブラッククロームに食指が動きそうになりましたが値段の高さで目が点になりました。。久しぶりにライカ沼のほとりに立ったような気がしました(笑)

修理から上がってきたらズマロン35mmかズミルックス50mmを付けて撮ってみようと思います。最近は一眼レフばかり使っているのでライカが拗ねているかもしれませんし。

昨年末から蒸気機関車を撮っていて感じたことですが、冬の夕方とかきれいな斜光が得られたときはライカレンズの良さがよくわかりますね。キヤノンEFだとサラッと写り、ニッコールだとカリッと写りますけど、ズミクロン50mmだと手触り感が残ります(気のせいだといえばそれまでなんですけど)。それと、50mmレンズは自由度が高いなと思いました。やはり35mmはぼくにとって広角です。意識して見た範囲よりも広く写るという違和感が克服できない限り、いつまでも使いこなせないのかと思うと暗ーい気持ちになりますが。

傾きの正体は。 

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Canon EOS7s・EF50mmF1.4・400TMY

久しぶりのライカねたですが、内容はあまりいい話ではありません。落ち込んでいる方は読まないほうがいいかもしれません。

ぼくの手元にはズミルックス35mmとズマロン35mmがあります。しかし、ほとんど使っていないというのが実情です。というのも、MPで撮ると必ず右肩下がりに写るので、使うのが億劫なのでした。メガネかけてるからファインダーを正確に見ているとはいい難しいし、こりゃ自分の構え方が悪いに違いないのだと必死に水平だの垂直だのを取りつつ何本か撮ってきました。それでもうまくいきません。

土曜日、じっくりとMPのブライトフレームを眺めていると。なんと、反時計回りに傾いているではありませんか(涙) 今まで気づかなかった自分の鈍さが悪いんですけど、これはさすがに欝な気分になりました。諸事情があって買った店に相談するのは避けたいので、MPはひとまずお蔵入りとなりそうです(というか見たくありません)。ホコリが入ったぐらいなら別に気にしませんけど、ファインダーが信用できないとなると安心して撮れないですからね。

ライカの新品でハズレを引いたのは、数年前に買ったズミクロン50mm(ヘリコイド異常)以来これで2度目です。新品といえど油断ならないと経験上わかってはいましたけど、実際に当たってしまうとすごく落ち込みますね。

撮るごとに液晶確認してる姿はせわしない。 

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Nikon FM3A・Ai Nikkor 105mm F2.5・ACROS

タイトルとエントリ内容は何の関係もありませんよ(笑)

先日、姫路に日帰り出張しました。昼間といえど新快速はサラリーマンでいっぱい。途中で乗ってきた女子高生2人が「うっわ、この電車オヤジの匂いで臭っせぇー!!」と大声で言っていましたが、鼻の構造が違うのか、自分たちの厚化粧と持ちこんできたマクドのフライドポテトから発散される凄まじい匂いには平気な様子でした。帰りの新幹線では隣の中年男性がケータイでベラベラと。デッキへ行けと目配せや手で合図するときもあるんですが、この日は体調が悪かったので黙っていました。最近、電車内はあなたの部屋ではない、と公共広告機構がTVCMを流しています。放送回数をもっともっと増やして欲しいですね。

カメラ・マガジン No.4が出ていたので買いました。No.3が2006年6月発売なのでずいぶんと間が開いていますが、ちゃんと発売されるのは大切なことだと思います。最近はもやもやした淡いカラー写真が流行っていますけど、この本はモノクロもカラーも比較的ピシッとしたものが多く載っています。ぼくは後者のほうが好みですが、このあたりは人それぞれでしょう。フィルムで撮る人がいるということが嬉しいのですから。カフェ・フォト・マガジン No.2は先日店頭で見かけたものの昨日にはなくなってました。どんな中身だったのでしょう。

今さらですが、Natural Glow誌の休刊は惜しいですね。もう一度立ち上げてくれないものでしょうか。

線路上に寝てはいけません。 

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Canon EOS7s・EF50mmF1.4・400TMY

ACROSに比べると400TMYは柔らかい写りですね。どっちがいいか悪いかではなくそれぞれに特徴があって楽しいです。ACROSはホコリが付きやすく、暗部の荒れ方があまりきれいでない(へんな言い方ですが)と感じているのですが、これが本当にそうなのか、はたまた気のせいなのかがわかりません。

それはさておき、夢中でフィルムスキャンしているとあっというまに時間がたってしまうので、寝る前にスリーブ2本程度にとどめています。おかげでなかなか作業がはかどりません。よくもこんなに蒸気機関車とその周辺ばかり撮ったなと半ば呆れていますが、まだまだ懲りずに撮るでしょうね。ライカ、MF一眼、AF一眼とそれぞれフル稼働できますし、街角スナップでは使いにくい望遠レンズも活躍させられます。特にニッコール105mmは借りておいてよかったなとしみじみ思っています。ニッコールやキヤノンの135mmあたりにも興味が湧いてきます。今後、物価は少しずつ上がっていくでしょうから、高額品は早めに買っておいたほうがいいのかなとも思いますけど、レンズはともかく先行投資の意味合いが薄いデジタルカメラはそうもいかないでしょうね。

さて、蒸気機関車といえば千葉でのD51騒動は記憶に新しいところですが、梅小路ではそういうマナーの悪い人を見たことがありません(自分がマナーの悪い人になっていないかどうか気をつける必要がありますね)。千葉では線路内に寝そべって待ち構えていた人もいたと聞いて驚きました。その人がなんと60歳だったということでじゅうぶんにサプライズですが、「まさか(列車が)止まるとは思わなかった」という言い訳には苦笑いする気さえ起こりませんでした。本当にそう思っていたのだとしたら、撮影マナーがどうのこうのというよりも常識を疑ってしまいますね。

覆水は盆に返りませんでした。 

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Canon EOS7s・EF50mmF1.4・ACROS

別の部署がやってた会議にオブザーバー参加したのですが、一通りの議事が終了しての雑談中に『華麗なる一族』の話題になりました。まあそれはいいのですが、出席者の一人が「最終回はこうなるのだ」と自慢げに話し始めたのには驚きました。会議参加者の中にこのドラマを楽しみにしているという女性もいましたけど、彼女は会議に参加したことを後悔したのではないでしょうか。

思慮が足らない人というのはどこにでもいるものです。原作を読めば自ずとストーリーがわかるとはいえ、仮に彼の話がガセネタであったとしてもネタばらしはちょっと軽率です。仕事に直接関係無いこととはいえ、ぼくが彼の上司ならば会議が終わったあとにたしなめたと思います。

ネタばらしした本人はそのあと「たとえ今後のストーリーがわかっても番組の面白さは変わらないだろう? ぼくが今こう話したからといって、あのドラマを見なくなるなんてことはないだろう?」などとのたまっていましたが、場はシラケっぱなしでした。

ちなみに、ぼくはこのドラマを見ていません(もともと見るつもりもないのですが)。それよりもCL(ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ)の行方が気になります。日本のマスコミは「俊輔 VS ミラン」という相変わらずの馬鹿丸出しレベルで付ける薬がないという感じなので、もっぱら海外のソースをあたることが多いです。日本に限りませんがマスコミは書きたいことを好きに書いて煽ることが多いですから、読み手がしっかり対応しないとだめですね。(最後は関係ない話になりました)

ACROSとニッコール105mm。 

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Canon EOS7s・EF50mmF1.4・ACROS

金曜日。仕事中に体調が急変し、昨年インフルエンザに罹ったときととてもよく似ていたので慌ててマスク(本来の目的は花粉よけ)をつけて帰宅。医者に看てもらったら重症のウイルス性胃腸炎でした。インフルエンザではなかったものの症状は相当に重く、発熱と脱水に苦しむこと二日間でようやくベッドから脱出できました。この冬、これで胃腸炎は3回目だったかと思いますが、明らかに例年になく体調が優れません。これが厄年というものなんでしょうか。おかげで梅小路に行けませんでした(しつこいですね)。まあ雨でしたから、どのみち撮りにはいけなかったでしょうけれどね。

現像が上がってきたモノクロをスキャンしてるのですが、今回はACROSがかなり好印象です。とりわけAi Nikkor 105mm F2.5(借り物なんですが)との相性は良さそうです。EF50mmF1.4との組み合わせもなかなか。どちらかというとコントラストのはっきりしたフィルムのようですから、ニッコールとは合うのかもしれませんね。これなら100TMXが手に入らなくなっても大丈夫かな(気が早すぎます)。冗談はさておき、ISO100のモノクロはしばらくACROSを使ってみようかと思います。体調も回復しそうですし。

(2007.2.19追記)
……というエントリを18日の晩にアップしようと思っていましたが、再び症状悪化、またもや寝込むことになりました。みなさんもお気をつけ下さい。それにしても今回の重さは尋常じゃないです。

出費が痛い季節。 

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Canon EOS7s・EF50mmF1.4・100TMX

スギ花粉が飛び始めました。例年よりも明らかに早いです。悲惨じゃなかった飛散量は例年よりも少ないとのことですが、どのみち4月末まで医者通いしなければならないことには変わりありません。クスリ代もさることながら、時間を取られるのが痛いです。(この時期、耳鼻科は非常に混みあいます)

昨日はモノクロ8本とコダクローム4本、それとカラーネガ1本を現像に出しました。仕上がりを待つドキドキ感はたまらなくうれしいですが、本数が多いので現像代が怖いですね。どれも蒸気機関車ばかり写しているので、どれぐらいご披露できるかはわかりません。けど撮りっぱなしではもったいないので、ちゃんとギャラリーにまとめてみたいと思っています。

先週は雨にたたられましたが、今週末も好天気は期待できそうにありません。雨でも写真は撮れるじゃないかと怒られそうですけど、やはり機材を濡らすのは気が引けます。宮嶋康彦さんは、水辺の植物を撮るためにNikon F3をハウジングなしで水中に突っ込んだことがあるそうです。ぼくにはとても真似できません(笑) ちなみにそのF3はそのあとしばらくして動かなくなり(当たり前ですね)、ニコンに持ち込んで修理したそうです。

そういやF3の中古ってずいぶん安いですね。FM3Aは値下がりしそうにないですから、中古屋とかオークションでいらいらするぐらいなら、そこそこのF3を買ってオーバーホールすることも選択肢としてじゅうぶんにアリだと思います。やはり「ニコン一桁」と中級機種にはそれなりの差がありますから。(FM3Aがよくないという意味ではありません)

仕事帰りにジュンク堂梅田に寄ってみたら、神立尚紀さんの本「撮るライカ (1)」の新装版が出ていました。内田ユキオさんの本と並んで、ライカ好きな人にはよく読まれていると思います。面白いですよ。

一澤帆布が賠償請求。 

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Canon EOS7s・EF50mmF1.4・100TMX

お家騒動に決着がついたと思っていた一澤信三郎帆布(分家)/一澤帆布(本家)で、またまた一悶着あるようです。

(京都新聞サイトより)
「信三郎」に13億円の賠償求め提訴 −一澤帆布−
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007021400201&genre=D1&area=K1E

一連の騒動を傍目から見ている限りでは信三郎氏の方が支持されているようですが、実際のところどうなのかは当事者のみが知るところです。ただ、分家した際に職人がすべて信三郎氏についていっていることから、実務者からの信頼は本家筋よりも信三郎氏のほうが厚いのでしょう。

以前、日経ビジネス誌の「敗軍の将」に本家社長の信太郎氏が語っていた内容を見ましたが「家業は長男が継ぐべき」「(原料の布地会社が信三郎氏についていったことに関して)布なんて金があればどこからでも買える」という発言が気になりました。顧客・職人・取引先とのつながりや信頼をあまり重要視していないような印象を受けるからです。ブランドを持った店を維持するには一番やってはいけないことです。家を出てずーっと銀行マンをやってました、家業についてはまだシロウトなんです、これからよろしくお願いしますと一歩引いて取り組むなら応援が得られると思うのですが。

マスコミ経由の情報も混じりますから割引きは必要かもしれません。とはいえ、今回の訴訟で顧客が信太郎氏に好印象を持つとは思えないというのが率直な感想です。

真っすぐなものは真っすぐに。 

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Canon EOS7s・EF50mmF1.4・100TMX

いつもweb拍手とコメントをありがとうございます。相変わらずふらふらしていますが、なんとかやっています。

しつこく梅小路に通ってますが、出番が一番多いのはNikon FM3Aです。ファインダーが明るく、露出補正量がわかりやすいアナログメーターとあいまって常用機種になっています。FM3Aに105mm、EOS 7sあるいはM3に50mmというスタイルが多いですね。EOSのファインダーにもう少し明るさと視野率の高さが欲しいところですが、視線入力システムを内蔵している以上、なかなか難しいのだそうです。

Nikkor 105mmはAi-Sになる前のタイプで少々古いのですが、使い勝手も写りも悪くありません。それよりも気になるのはEF50mmF1.4で、蒸気機関車のボディのようにダーッと長いものを撮るとタル型歪みを感じる時があります。寄り加減やアングルにもよるのでしょうが、似たような位置から固定鏡胴ズミクロンを使った時にはこのような感覚はありませんでした。EF50mmF1.4のクセなのかもしれません。

そういえば、手持ちのライカレンズで歪みが気になったことはほとんどありませんね(あまり広角を使わないからだとも思いますが)。やはりズミクロン50mmやズミルックス50mmはいろんな意味で癖のない、目立たないからこそ凄いレンズなのかもしれません。

撮ります。 

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Canon EOS7s・EF50mmF1.4・100TMX

ノルマなどない。

無理する理由もない。

だから、好きに撮ればいい。

あ、そういうことか。

うーん。 

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Canon EOS7s・EF50mmF1.4・KR

どもなりません。

ほんまに。

どうしたのか。 

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Leica MP・Summilux 50mmF1.4・KR

カメラを構えてシャッターボタンに指をかける、でもシャッターを切ることができなくて、そのうちカメラをカバンにしまいこんでいることが増えました。

正直な話、最近、自分のブログやfotologueを見るのが怖くなっています。その理由はわかりません。これ以上悩むと趣味が重荷になりそうで余計に怖い。人のブログやfotologueを見るのは何ともないのに。

こういうときは、何も考えずに撮り続けるべきなんでしょうけどね。

でも、それができない。

東京駅は美しかった。 

winter1.jpgLeica MP・Summilux 50mmF1.4・KR

みなさまこんにちは。モバゲーとかブロガーという言葉の響きが肌に合わない ありま秀丞です。打ち合わせや会議の席上での語尾上げしゃべりは一回につき500円の罰金という社内提案をしたくてうずうずしているのですが、いまだに口に出せずにいます。

昨日の東京は妙に暖かくて体調維持が大変でした。50mmF1.8をつけたNikon F80にISO400のネガを詰めて出かけたものの、シャッターを切った回数は20回にもなりませんでした。丸の内界隈よりも新幹線ホームのほうに面白い被写体が多かったように思います。

日本橋口のそばにあるビルの某社フロアから見下ろす夕暮れの東京駅構内があまりにも美しく、出入りする列車の灯りも映えて絶好のロケーションだったのですけれど、セキュリティ上の理由でカメラが持ち込めず、せいぜいその眺めを目に焼き付けることしかできませんでした。あーあ、残念。